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小林清親 / 駿河町雪

セール価格 $2,000.00

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時の物語:水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

清親の『駿河町雪』は、稀有な対話への招待です。広重が商いの賑わいで描いたその同じ通りが、今は雪に覆われ、静寂の中に佇んでいます。七十二候『水沢腹堅(さわみずこおりつめる)』——江戸と明治、喧騒と静寂——二人の巨匠の対話の深みを、あなたの空間へ。


作家:Kobayashi Kiyochika
木版画:Takamizawa Woodblock Print Co.
サイズ:Approx. (14.25 × 9.5 inch)

小林清親 / 駿河町雪

小林清親 / 駿河町雪

広重が商いを描いた通りが、今は雪の沈黙に深く眠る。

江戸の賑わいを見守った駿河町が、雪というフィルターを通して浄化された世界。過去と現在を繋ぐ道の、最も静かな瞬間の記録です。

清親は風景に「個人的な感情」を投影しました。雪の冷たさだけでなく、そこに立つ者だけが知る深い静寂の心地よさを描いています。

過去と現在が静かに交差する場所。空間に落ち着いた思索の時間を。

小林清親 / 駿河町雪

芸艸堂 (Unsodo) / Founded 1891, Kyoto

【江戸の息吹をそのままに保存する時の番人】

日本で唯一の手摺り木版本出版社という肩書き以上に重要なのは、芸艸堂が130年以上にわたり黙々と守り続けてきた「時間の重み」です。機械化の波の中でも、彼らは江戸時代と同じ方法で版木を彫り、和紙に顔料を染み込ませます。芸艸堂の筆先と刃先には、北斎や広重が生きた時代の空気と温度が、少しの妥協もなく原形のまま宿っています。芸艸堂の作品を所有することは、日本美術の最も輝かしい時代を完全な形で手にするという、驚異的な体験なのです。

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